令和5年新年のご挨拶
新年皆様いかがお過ごしでしょうか。
当センターは1月4日(水)より営業を開始しております。
さて、昨年は初めて冬の時期に開催されたFIFAワールドカップ、アルゼンチンの優勝で幕を下ろしましたが、非常に熱い戦いを繰り広げてくれました。
VAR(ビデオアシスタントレフェリー)など物議をかもしているようですが、機械の精度が上がれば人間を遥かに凌ぐ正確性で答えてくれます。それもかなりのスピードで。今後は至るところで導入されていくことが推察されます。
そんな中、こちらも例年より1週間遅れで発表された「令和5年度の税制改正大綱」
今回の目玉は何と言っても「贈与税と相続税の一体課税」です。
令和3年税制改正大綱にて生前贈与の在り方について見直しがされるという方向性が打ち出され、今回具体的な改正案が盛り込まれています。
具体的な内容は“7年分の生前贈与は相続税の対象へ”をご覧ください。
いわゆる贈与税と相続税の一体課税を目的とされた改正で、増税となります。
贈与にて生前対策を実行中の方や、これから対策をしようとお考えの方には影響が出ます。
興味がある方、不安を感じる方はぜひ当センターにご相談頂ければと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
- お客様の声 A・O 様
- 相続や登記は想像以上に時間と労力が必要です。 相続税期限が被相続人が死亡して10カ月までですが、あっという間に過ぎていきます。自分でできるのであれば良いですが専門の方にお願いした方が安心です。 今…
- お客様の声 H・Y 様
- 相続税申告にあたり、とても丁寧にご対応いただき、私の要領を得ない質問にもわかりやすくご説明いただき、安心してお任せすることができて、大変ありがたかったです。
- お客様の声 匿名希望 様
- 単なる申告書の作成と手続きだけというのではなく、遺族に寄り添った配慮もして下さいました。 書類なども誠に丁寧にご説明下さったので十分納得し、信頼しておまかせすることができると思います。
- お客様の声 匿名希望 様
- 忙しい日々ですが、何事も早めに準備することが大切です。 わからないことが出てきたら迷わず、専門家の力を借りることが解決の近道だと思います。