令和6年新年のご挨拶
新年皆様いかがお過ごしでしょうか。
当センターは1月4日(木)より営業を開始しております。
さて、昨年のWBC(ワールドベースボールクラシック)では、決勝でアメリカを下し優勝することができました。
大谷さんが「今日だけは憧れる事を辞めましょう」と檄を飛ばした事でギアが上がったことが、大きく基因していると報道もされていました。
また、こちらも大谷さんですが、記憶に新しいところでは、FA(フリーエージェント)制度にてエンゼルスからドジャースに活躍の場を求めました。
とんでも無い金額での契約、さらに大半が後払いということで常に話題を掻っ攫いました。
もうこれはアレですね、大谷さんが憧れられる側ですね。
(実はWBCの際もチームメイトの選手たちからすれば、相手チームより大谷さんの方が憧れの的であった可能性が・・笑)
ところで、令和5年の世相を表す漢字は「税」ということらしいです。
(消費税率が引き上げられた2014年にも選ばれているようですね。)
インボイス制度で振り回されている方が多いのではないでしょうか。
来年は電子帳簿保存がスタートし、令和6年の税制改正では定額減税(所得税)などが盛り込まれ、更に事務手間が増加することが予想されます。
相続関連では、令和5年の税制改正である贈与税と相続税の一体課税が目的の相続時精算課税制度が大きく変更になります。
また、住宅取得資金の贈与は令和5年で終了予定でしたが、3年延長され令和8年中まで非課税措置が続く方向で調整されています。
不動産の登記法も改正され、令和6年4月から相続登記が義務化。
既に他界されてしまった方の名義の不動産がある方はご注意ください。
上記に加え、令和6年は新NISAも始まり新しいことが目白押しです。
資産の運用を含め、相続税対策、遺産分割対策などお考えの方は、ぜひ一度お話を聞きにいらしてください。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
- お客様の声 A・O 様
- 相続や登記は想像以上に時間と労力が必要です。 相続税期限が被相続人が死亡して10カ月までですが、あっという間に過ぎていきます。自分でできるのであれば良いですが専門の方にお願いした方が安心です。 今…
- お客様の声 H・Y 様
- 相続税申告にあたり、とても丁寧にご対応いただき、私の要領を得ない質問にもわかりやすくご説明いただき、安心してお任せすることができて、大変ありがたかったです。
- お客様の声 匿名希望 様
- 単なる申告書の作成と手続きだけというのではなく、遺族に寄り添った配慮もして下さいました。 書類なども誠に丁寧にご説明下さったので十分納得し、信頼しておまかせすることができると思います。
- お客様の声 匿名希望 様
- 忙しい日々ですが、何事も早めに準備することが大切です。 わからないことが出てきたら迷わず、専門家の力を借りることが解決の近道だと思います。